カテゴリー別アーカイブ: オリックス銀行カードローン

オリックス銀行カードローン自宅郵送(郵便)物はバレない工夫あり!


【PR】本ページはプロモーションが含まれています。

【最終更新日付:

自宅への郵送物
様々な点で優れているオリックス銀行カードローン。ネットバンクの中でも人気上位でお勧めなカードローンだというのはこのサイトで今までにも説明してきました。

ただ、そんな優良カードローンにも気になる点があるのは否めません。

ズバリ、ローンカードの自宅郵送。

これが意外と大事なポイントです。

カードローンを利用していると知られたくない人は自宅郵送に注意…

オリックス銀行は店舗を持たないネットバンキングに特化した銀行です。その為、もちろんカードローンもネットを有効活用したものです。

しかし、ローン契約や口座管理はネットで出来て非常に便利なのですが、どうしてもカードの発行は自宅郵送になってしまいます。
これは、オリックス銀行が居住確認も兼ねてそうしているというのがあります。ちなみに、勤務先を送り先に指定してもローンカードは自宅へと届けられるようです。

このとき何が不都合かといえば、カードローンを組んでいることが身内に知られてしまう事でしょう。
店舗のある銀行であればローン契約機まで行って発行という手でローンばれを防げるわけですが、オリックス銀行の場合はここで無店舗の不都合があるわけです。

郵送ローンカード=銀行から送られてきた「何か」としかわからない封筒

しかし、ローン関係の郵送物というのはそんなにも分かりやすい見た目で送られてくるものなのでしょうか?
カードローン契約自体、個人情報の扱いは厳重にされていますし貸付側もそれこそ金融取引はデリケートな問題だと意識しているでしょうから、極端な表現をすれば「利用者が嫌がる」ことをわざわざするとは思えません。

では、オリックス銀行のローンカードはどんな感じで届くのかといえばこんな感じです。

こちらは封筒の表面ですが、どこにもカードやローンなどの文字はありません。只々、ORIX Bank Corporationと記されオリックス銀行が差出人であるという事しか確認できません。後は、普通の郵便物と変わらないように画像ではグレーの小窓になっているところに自分の住所・氏名が入るだけです。


表はどうみても銀行でも裏はローン会社仕様かもしれない。うらめしやおもてはふろや…お化けなんかと違ってローンカードの郵送に化かされるなんてことはありません。もし、そんなことをするような消費者金融や銀行のローンがあったとしたらどう考えても悪質ですからクレームになりかねませんし、サービスとして不自然・不都合です。

裏面にもローンカードと察せられるような情報はありません。オリックス銀行の社名、ロゴイラストと、住所が印刷されているのみです。これで中身がローンカードだと分かる人はきっと金融に詳しい方くらいでしょう。

オリックス銀行カードローンのメリットからすれば、これだけリスクが低い問題点に注視して「カードの自宅郵送は避けられないのは困るから…」というだけで選ばない理由とするのはあまりに勿体ない気がします。
オリックス銀行郵送物一式
ちなみに、封筒の中身に入っているのはこんな感じです。ローンカードの他に、手続き完了のご案内、個人情報の取り扱いに関する規定、預金口座振替依頼書の返信用封筒、利用ガイドが入っています。

手続き完了のご案内に、預金口座振替依頼書が付いていますので、記入して返信用封筒で郵送すれば終了です。

自宅への郵送物は、親と同居している人や、結婚している人はかなり敏感になると思いますが、ネットバンクのオリックス銀行なら、口座開設をしたと言っておけば特に怪しまれることもありません。

消費者金融なら通用しませんが、銀行なら普通に通用しますよね。

オリックス銀行カードローン

オリックス銀行カードローン公式サイトはこちら⇒

 

それでもローンばれが心配な人は郵送物なし!カードレス対応のカードローン

かといって、そもそもカード自体の管理も気を付けなくてはローンがバレるのではないか?

これは確かにそうです。ローンカードそのものも別段クレジットカードやキャッシュカードとは大差ない見た目なのですが、何となくローンカードが手元にある事で不安を常に感じてしまう方には、カードレス対応のカードローン契約をお勧めします。

特にここでお勧めするのは、消費者金融大手のプロミスのカードレスローンです。カードレスとは言葉通り、カードを利用しないという事ですから自宅にローンカードが届くこともなくカードを携帯することもありません

現在は強引な貸付や取り立ては違法とされヤミ金融でもなければそんな実態はありませんが、消費者金融は貸金業法改正前の所謂、借金の取り立てやのようなマイナスイメージが未だに根強く残っているのも事実ですから、あまり借入自体を他人は勿論身内にも知られたくない方は多いでしょう。

プロミスは消費者金融の中で知名度があり為安心感が持てますが、それでも上記の点を踏まえてローン自体を隠したい人のためにカードレスサービスにも力を入れています。

また、プロミスであれば専用のローン契約機でのカード発行もできますから、「カード自体は持ちたいけれど自宅などには郵送してほしくない」という方にももってこいです。

プロミスのカードレスは所謂WEB完結でオリックス銀行のネットバンキングと仕組みは変わりません。ただし、申し込みをする際に「カードなし」と「口座振替による返済」を希望する必要があるので、これらの項目を見逃してしまわないように注意しましょう。(※WEB完結の対象金融機関は200行以上あります。)

カードの郵送の手間がないので手続きなどもスムーズに早く進むのもカードレス契約のメリットです。


オリックス銀行カードローンの返済方式は?


現在では消費者金融でも銀行でもカードローンの返済には「残高スライドリボルビング方式」が採用されています。

リボルビング払いの場合は、新たに借入をしてもその借入に対する返済額が追加されないため、毎月同じ返済額を支払い続けることから、返済が容易という大きなメリットがあります。

ただ、カードローンの返済方式は「元利均等方式」になっており、毎月の返済額の中から先に利息が引かれて残った金額が元金の返済に充てられるため、借入金額が膨張すると利息分が拡大することによって、元金充当分が減ることになります。

結果として、返済額が常に同じであると毎月利息だけを支払う羽目になり、元金が減らないという現象を招きます。

それが、リボルビング払いのデメリットと言えます。

例えば、カードローンから金利18%で10万円を借り、毎月の返済金額が5,000円だったとします。

1ヶ月(30日分)の利息は1,479円なので、元金は3,521円減ります。

しかし、借入残高が20万円になると1ヶ月の利息は2,958円になり、元金は2,042円しか減りません。

さらに、借入残高が30万円に膨れると1ヶ月の利息は4,438円に増えるため、5,000円を支払ってもたったの562円しか元金が減らなくなります。こうなると、いつまでたっても利息だけを支払う形になります。

その為、オリックス銀行カードローンでは残高スライドリボルビング方式となっています。

カードローン返済の残高スライドリボルビング方式のメリットとは?

最近のカードローンではリボルビング払いの欠点を補うために、「残高スライド方式」が加えられています。

残高スライド方式というのは、一定金額以上借入残高が増減すると、それに合わせて約定返済額をスライドさせるものです。

例えば、借入残高が10万円の場合の約定返済額は月4,000円ですが、これが30万円になると月8,000円に上がり、さらに50万円に増えると月12,000円になります。

このように約定返済額を増額することによって元金の減少を図り、返済の長期化を防止しています。

しかしながら、借入残高の増加によって返済額が増えたとしても、返済した金額から元金に充てられる比率が高くなるわけではありません。

また、借入残高が減った時にも同じく返済額はスライドして減り、返済自体は楽になりますが返済を続けていく期間も並行して変わらないことになります。

リボルビング払いというのはその性質上返済が続き、利息を払い続けるシステムになっています。

ただ、残高毎に定められている約定返済額(最低返済額)を支払っているだけでは、損をする可能性があります。
カードローンの賢い利用方法というのはできる限り返済を早く終わらせ、余計な利息を取られないようにすることです。

残高スライドリボルビング方式で重要なのは繰り上げ返済!

そのために重要になるのが、毎月の定期返済以外の繰り上げ返済です。繰り上げ返済で支払った金額はすべて元金に充当されるため、利息の大幅な削減ができます。

ボーナスなどで資金に余裕が出た時は、繰り上げ返済をすることが賢明です。オリックス銀行カードローンでは、残高スライドリボルビング返済方式となっていますので、借入残高によって、返済金額が変わってきます。

最低は10万円以下の場合で月々3,000円となっていますので、支払が不安な人でも安心して借りられるメリットがあるのです。

残高スライドリボルビング方式のデメリットは借金が減りづらい

反対にデメリットの部分とすれば、10万円借りても最低3,000円というのは、ほとんどが利息のみの返済となっており、元金充当が少ないことを表しています。

この為、月最低の3,000円を返済していたら、非常に長期間返済を続けないといけないことになります。このように残高スライドリボルビング方式は、返済金額が徐々に上がる返済方式で、カードローンによっては一定の借入残高までは返済金額が上がらない場合もあります。

それをメリットと考えるか、デメリットと考えるかは貴方次第であり、そして、あくまでこれは最低の返済金額になっていますので、絶対に守らなくてはならないものではありません。それ以上の返済は全く問題ないので、早く借金を減らしたい人ならば、最低返済金額+1万円は余分に入金していくことが望ましいと言えるでしょう。

残高スライドリボルビング方式で30万円までは一律の返済金額であることは、インターネット上での口コミ評判は高くなっています。クレジットカードのリボ払いからの借り換えでオリックス銀行カードローンを選ぶ人は、この返済金額の低さも選ばれる原因だと思われます。

クレジットカードのキャッシングリボ払いからの借り換え目的が、毎月の返済負担を軽減することであるなら、オリックス銀行カードローンは確かにお勧めできます。(リボ払いの金利は実質年率17%~18%がほとんどなので)

しかし、直近の返済負担を軽減するには、最低返済額が低い金額での返済の方が楽ではありますが、最終的な総支払額における利息分が嵩んでしまう事を考えると、繰り上げ返済をすることはのちの支出を抑えるためにもするべきといえます。

繰り上げ返済は借り始めからするのが吉?

カードローン契約の借入額(残高)や限度額毎に設定されている約定返済額は最低返済額であり、元金が減りにくいという事はここまで述べてきた通りです。

そして、元金がいつまで経ってもなかなか減っていかずに、返済期間が間延びする事を避けるためには繰り上げ返済が必要であることも説明しました。

その繰り上げ返済ですが、なるべく早くからするに越したことはありません。

というのは、利息というものは日割り計算なので、借りてから時間がたってから返済するよりも、日が浅いうちに返済した方が借り入れ側からするとお得というわけです。

返済に余裕が出来てから…と借り入れ側の心理的には思う事もあるかもしれませんが、どちらかといえば、早く返した方が利息が少なく払う金額も少なくて済む!という心持の方が良いといえます。

時に、一つ注意したいのが、繰り上げ返済をするのに金融機関によっては手数料がかかる場合があります。

総支払額の利息分を減らすための繰り上げ返済で、手数料を払っていては意味がありませんから、繰り上げ返済に手数料がかかるかどうかも、金利と同じくらい気にしてチェックしましょう。


オリックス銀行からお金を借りるキャッシング審査条件とは?


消費者金融ではキャッシングまたはカードローンが提供されています。

一昔前まではカードローンはキャッシングよりも審査が厳しくお金が借りにくいというようなイメージが世間一般に根付いていました。その理由はカードローンと言えば、銀行からお金を借りることを指していた時期があり、キャッシングは消費者金融やクレジット会社からお金を借りることを意味していたからです。

しかし最近ではそういったイメージも徐々に薄れていき、多くの方がキャッシングではなくカードローンを利用するようになりました。現に今は銀行カードローンというカテゴリではなく、カードローンと言えば、消費者金融もクレジット会社も銀行も全てを当てはめているからです。

カードローンの特徴は、キャッシングよりも低金利でお金が借りられる事、もう1つは限度額が高く沢山のお金を借りられるという事です。そして、従来、キャッシングとは一括返済が原則でしたが、カードローンは毎月分割返済でリボルビング方式になっていることがメリットとなっていました。

カードローンを利用して低金利で沢山のお金を借りるには、審査を受けて貸付条件を満たしているかどうか確認してもらう必要があります。

低金利でお金を沢山貸してくれるというメリットは魅力的ですが、誰にでも沢山のお金を貸してくれるというわけではなく借入条件を全てクリアしている方にのみ融資を提供しているのです。

沢山のお金を貸す事になれば、お金を貸す側のリスクがより高くなります。そのため、特に銀行からお金を借りる場合などは保証会社の審査にも通過することが絶対条件となっており、保証会社が無い消費者金融よりも審査は厳しくなっています。

特に申込時の返済能力に不安点がある場合は、貸し倒れのリスクを下げる為に審査ではねられますからカードローン契約を結ぶ事が出来ません。

オリックス銀行カードローンからお金を借りる審査条件とは?

オリックス銀行の審査を受けるには、いくつかの条件があるのを知っているでしょうか?オリックス銀行審査の傾向と対策によると、下記の通りになっています。

  • 安定的な収入がある人
  • 保証会社のオリックス・クレジット(株)または新生フィナンシャル(株)の保証を受けられる人
  • 日本国内にご在住の方(外国籍の方は、永住者または特別永住者の方)

まず、当然ですが安定収入があること。そして、オリックス・クレジット(株)または新生フィナンシャル(株)の保証を受けられる人という項目が一番のネックです。

銀行は専業主婦でも借りられるイメージがついていますが、厳密に言えばすべての銀行カードローンが専業主婦に対して融資をしているわけではありません。

オリックス銀行カードローンでも安定した収入の条件が設けられていることによって、専業主婦は貸付不可となっています。

ちなみにパート・アルバイトの人は、安定した収入があるので、申込みは可能となっています。オリックス銀行では以前まで前年度の年収が200万円以上の人しか申し込みができなかった時期がありましたが、今現在は安定した収入があれば申し込み可能となっており、この点に関しては申し込みのハードルは下がっています。

しかしながら、専業主婦へは現段階では融資をしていませんんで、専業主婦の人が銀行からお金を借りる場合は、三菱東京UFJ銀行カードローンか、みずほ銀行カードローン、イオン銀行カードローンなどへ申し込みするのがベストと言えます。

あと、年齢制限もありますが、これはどこのカードローンでも同じ程度の年齢なので、あまり厳しいとは言えません。

銀行からお金を借りる場合、保証会社審査は絶対的なものです。住宅ローンと同じで保証会社の審査に通らなければオリックス銀行への本審査はいけないのです。

消費者金融では保証会社がありませんので、審査にどおしても一回で通りたいと思っている人は、銀行カードローンよりも消費者金融の方がおすすめとなっているのです。

オリックス銀行のキャッシングの特徴とは?

今はカードローンもキャッシングも同じ意味となっています。キャッシングとは現金を借りることになりますので、オリックス銀行からお金を借りれば、キャッシングしたことになるのですが、オリックス銀行の特徴とはなんなのか?

それはずばり、金利幅が広く、低金利で借りられる可能性があることが大きな特徴と言えます。

いろいろなカードローンと比較すれば分かることなのですが、金利に関しては、1.7%~17.8%となっており、最低金利の1.7%はカードローンでもかなり低い設定です。逆に最高金利の17.8%銀行カードローンでは高い設定になっています。

このことから、申し込み者の年収や勤続年数、居住年数、持ち家の有無などの属性が良かった場合、審査次第で低い金利で借りられることも可能なのです。消費者金融の場合、属性が良くても金利はほとんどが18%近い利率になることから、年収に大きな開きがあったとしても、実際に借りる金利は多くの人は変わりません。

しかし、オリックス銀行なら申し込み者の属性に合わせ低金利で融資をしたり、限度額も大きくすることが予想されます。

加えて、オリックス銀行カードローンは限度額が高額なほど金利が低いので、借り入れ希望額が高額な方におススメできるのです。

また、オリックス銀行カードローンでの借り入れ方法は、ネットバンキングシステムを利用した振り込み融資とローンカードでのATMからの引き出しの二通りがあります。

オリックス銀行からの振込での借り入れは、手数料がかかりませんし、借り入れも終日無料で利用できる提携ATMの数が多いので、ローン利用の中で返済額以外での出費が省くことが出来ます。


オリックス銀行カードローンへの申込み方法と手順の流れ


カードローンというと消費者金融のカードローンや都市銀行のカードローンが検討されがちですが、ネット専業銀行もカードローンを扱っています。中には、口座の保有を必要とせず、利用者の保有する銀行口座への振込キャッシングに対応し、24時間振込入金の可能な提携銀行を持つカードローンがあります。それが、オリックス銀行のカードローンです。

オリックス銀行のカードローンはインターネットからの申込専用となっており、電話やFAXでの申込みは行っておりません。パソコンやスマートフォンからの申込みは以下の手順で契約の申込をします。

最初はオリックス銀行カードローンへ申込み入力するとこから

まず、ホームページの申込フォームに必要事項を入力して送信します。必要事項には名前や生年月日、自宅情報(住所・電話番号・家族構成など)、勤務先情報(年収・役職・資本金・業種・従業員数など)、利用限度額・利用目的、借入状況、金融機関情報などがあります。
申込みが完了するとすぐに、「申し込み受付」のメールが届きます。オリックス銀行カードローン申込みには、パソコンのメールアドレスと、携帯のメールアドレス2つを入力する欄があります。

携帯メールアドレスだけの登録だと、指定したドメイン以外のアドレスは受信しないようになっている場合がありますので、できるだけパソコンのメールアドレスも登録することをおすすめいたします
パソコンはgmailやyahooのフリーメールでも大丈夫です。パソコンのメールなら受信は必ずされるので、携帯やスマホの受信設定が面倒な人はパソコンのメールアドレスを入れた方が良いでしょう。

gmailの作成はこちら
yahooメール作成はこちら

ちなみに、携帯(スマホ)の場合、オリックス銀行からの仮申込みの審査結果はbank.orix.jpで届くため、このドメインの受信設定をしておかないとメールが届かず、電話や手紙での連絡となってしまいます。

仮審査結果メール後に在籍確認が入れば審査は通過している可能性大!

その後、数時間経つと「仮審査結果のご連絡」メールが届きます。メールには、近日中に職場に電話(在籍確認)をして申込内容の確認をするとの記載があり、今後の審査で希望に添えない場合があるという注意書きも載っています。

ただ、在籍確認の案内が来た時はほぼ借入が認可(審査通過)した場合になっており、期待しても良いでしょう。カードローンでは無駄な在籍確認は取りたくないので、在籍確認がある=審査が通る可能性が高いと思っていただいてOKです。

審査に通過する可能性が低い人は在籍確認前に審査落ちとなっていますので、在籍確認があることは審査は順調に進んでいる証拠なのです。

翌日に、担当者から個人名で電話を掛かってきます。在籍確認は生年月日や電話番号を確認するだけの簡単なものであり、その後「利用限度額は○万円、金利は○%」との審査結果が伝えられます。

電話が終わると同時に、「書類返送のお願いメール」が届きます。記載されているURLをクリックし、開いたWEBページにデジカメやスマホで撮った本人証明書類(運転免許証など)の画像データを挿入して送信すると、しばらくして「契約手続き完了」のメールが届きます。

【オリックス銀行カードローンの本人確認書類】
ご本人さまのお名前、ご住所、生年月日が確認できる書類の写し
・運転免許証または運転経歴証明書
・各種健康保険証
・日本政府発行のパスポート(※2020年2月4日以降に申請されたパスポートは「所持人記入欄(住所記載)」のページが無いため、本人確認書類として利用されません)
・在留カードまたは特別永住者証明書
・個人番号カード

オリックス銀行のローンカードは簡易書留で自宅に届きます

契約手続き完了メールの3~4日後にシックなブラックカラーのカードが簡易書留で郵送されてきます。銀行カードローンのメリットは、自宅への郵送でも銀行からの書類なので、そこまで同居家族に気を遣う必要が無い点です。消費者金融だと、封筒に社名が書いてあるだけで(実際には社名は書かれていません)即借金してると思われます。

しかし、銀行からの郵便物は新たに口座を作ったとか、銀行から資料を送ってもらったなど、いくらでも言い訳が使えます。これだけでも銀行と消費者金融では大きくイメージが異なることが分かります。
オリックス銀行ローンカード画像
カードと一緒に取引規定書類や利用ガイド、預金口座振替依頼書などが同封されていますが、預金口座振替依頼書は引き落とし口座を登録するためのものなので、必要事項を記入・捺印し、返送します。申込からカードが届くまでの日数はスムーズに処理すれば、ほぼ1週間が一般的です

カードが届いた翌日にはオリックス銀行からカードが到着しているかどうかの確認の電話があり、同時に急ぎの場合は銀行口座に借入金を振り込むことができるとの案内があります。

オリックス銀行カードローンは最高金利が14.8%になっていますが、初めての利用者は必ず14.8%になるわけではなく、年12.0%に設定されることも珍しくありません。消費者金融ではほぼ100%と言って良いほど18%近い金利になるので、オリックス銀行の方が低金利で借りられる可能性は高いのです。

オリックス銀行で振込キャッシングする場合はPayPay銀行は必須!

オリックス銀行で振込キャッシングを利用する場合は15時までに申込手続きが終了するとその日の内に入金されます。振込先がPayPay銀行であると、24時間いつの申込に対しても※即時に入金され便利なので、オリックス銀行を頻繁に利用する人ならPayPay銀行の口座を作っておくことをおすすめいたします。

PayPay銀行なら15時以降や夜間でも※即時に振込融資が実行されますので突発的な出費でも対応することができるのです。(※即時振込条件として、契約後(カード発行後)であり、登録口座または振込専用口座にPayPay銀行を登録することが必要となります。)

そして、約定(支払日)返済は銀行カードローンにしては珍しく、口座引き落としだけではなく、ATMからの入金も可能になっています。(返済方法は口座引落、振込返済、提携ATM返済の3通りです。)銀行カードローンでは決められた返済日にその銀行の普通預金口座から引き落としが一般的です。

そのため、カードからの返済は約定返済ではなく、随時返済と見なされ提携ATMから返済(支払)をしたとしても余裕があって返済したと見なされ、支払日が翌月に繰り越しにならない場合があります。

その点、オリックス銀行は約定返済も提携ATMからできるので、借入・返済とも非常に便利な銀行カードローンとなっています。


銀行カードローン借り換えでの申し込み方法


銀行カードローンへの借り換えは簡単?申込方法を解説!

銀行のカードローンは、新規の借り入れは勿論ですがよく言われるのが借り換え・おまとめにお勧めだという事です。

しかし、実際借り換えやおまとめとはどのように進めればいいのかご存知でしょうか?

結論からいえば、一度カードローンを組んだことのある人なら難しくはありません

他で借り入れをした時のように申し込み(銀行はWEB完結!)をして審査をされて融資という流れです。

ただし、申し込みの際に利用目的の欄で借り換えを選択する事が銀行のWEB申し込みでは必要です。

これを選択しないままに申し込みをすると、新規の借り入れ扱いになってしまうので注意が必要です。

しかし、新規借り入れ申し込みとやり方に大差ないとはいえ利用目的という項目で区別しているからには違いがあるはずです。

その違いを具体的に上げるなら、審査基準の比重だと思われます。

借り換えやおまとめは、既にどこかで借り入れをしていることが大前提ですから、特には他での借り入れ件数や借り入れ返済状況が主に審査で問われてきます。

加えて、属性や年収のポイントの高さよりも勤続年数や収入の安定性が考慮されるといった感じといえます。

その為、他のカードローンでも普通に借り入れと返済を繰り替えし問題(延滞など)なく利用している(利用実績がある)という事であれば、余程ほかの点(例えば属性が借り入れ額の返済能力に見込めないなど)に不安がなければ審査に落ちることはないでしょう。

では、銀行カードローンに利用目的を「借り換え」で申し込みが完了し、めでたく審査に通過して融資がしてもらえてからの流れを説明します。

銀行カードローンは、最短即日審査ではあるのですが、借り入れはローンカードが自宅についてからしかできません。

その為、借り換え申し込み当日中には、借り換えをすべて終えることは出来ません。

しかし、カードローン借り換えの場合は、新規借り入れ契約のように緊急で融資が必要!というわけではないでしょうから、そこまで気にする点ではないでしょう。

ローンカード到着後、早速、銀行カードローンで既存の残高(利息を含む)分にあたる金額を借入れます。

その際、既存の借り先がネットバンキング利用可能なところで、口座引き落とし返済に対応している場合は、引き落とし先として登録している口座に振込でキャッシングしましょう。

そうすることで、ネット上で簡単に借り換えを完了させることが出来ます。

既存の借入先では、返済を口座引き落としでしていなかった、ネットバンキングでの一括返済は出来ない。といった場合は、普段利用していた提携ATMに返済しに行きましょう。

以上が、大体の銀行カードローンへの借り換えの流れとなっています。

ちなみに、銀行カードローンのように借り換え先としても利用できるのに、申し込み画面の資金用途の項目に借り換えがない銀行カードローンもあります。

そういった銀行カードローンは借り換え不可とはしていませんが、あまり借り換えに積極的ではないといえるでしょう。

また、借り換えは出来ても、おまとめには対応していないというところもあります。

意外ですが、メガバンクでもある三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイックでは、おまとめローンは出来ません。

そのような点を考えれば、借り換え・おまとめ両方に対応している銀行カードローンは重宝するといえます。

銀行のフリーローンへ借り換え・おまとめをするという方法も取れますが、フリーローンの場合は契約額での貸付一度だけで追加で自由に借り入れが出来ません。

契約中のカードローンを別のカードローンへ借り換え・おまとめするメリットの一つには、借り換え・おまとめ後も自由な借り入れ返済が出来る事があります。

追加借り入れをせず、完済を目的とした借り換え・おまとめの場合は、銀行のフリーローンはカードローンと比べて低金利なことが多いのでその方法もお勧めできます。

借り換え・おまとめ後も自由に使うなら、カードローンを借り換え先に選ぶ必要があります。

銀行カードローンで借り換えやおまとめをするメリット

時に、借り換えやおまとめローンの目的といえば返済の負担を減らすことですが何をもってして負担を軽減するか明確になっているでしょうか?
月々の返済額を低額にしたい。かかる金利を下げたい。主にこの二点が負担であり、借り換えやおまとめで改善できる点です。その為、低金利が前提の銀行カードローンを借り換え・おまとめ先に選ぶのが理想といえます。

まず、その点で銀行カードローンは言わずもがなその条件に当てはまります。ただ、銀行カードローンでも上限金利18.0%など金利が高めなところもあります。

じゃあ他で!というのはまだ早いので少し待ってください。あくまで高いのは上限金利ですし、下限金利に関しては1.0%~2%未満とかなり低いです。つまりは単純に金利設定の幅が広いだけとも言えます。

それに加えて、銀行は30万円以下の借り入れは月々の最低返済額7,000円~9,000円からというのも借り換え先としてお勧めな理由の一つです。
例えば消費者金融で始め50万円借りたとして、月々1万円ずつ返済して残高が30万円以下に減ったのちに銀行に借り換えると、消費者金融で毎月返済していた額よりも月々3,000円も抑えて残りの返済を楽にしていけます。

また、おまとめ先として優秀だと言える理由はやはり最高限度額が800万~1,000万円だという事でしょう。借入れている金額をまとめるわけですから高額融資が可能な方がいいですよね?しかも、銀行はおまとめ後も限度額内での追加借入が自由に出来るのも嬉しいところです。

そして、意外と気にしていないと嵩んでしまって知らぬ間に損をしていることが多いATM手数料、これが銀行は提携先が多い為ほとんどのところで無料なのでこのメリットが実は他にないお得な点だといえます!

また、銀行口座への振り込み融資での借り入れと、口座引き落としでの返済でローン利用をするなら、手数料がかかりません。

加えて、銀行の場合は、銀行カードローンにも関わらず、口座開設が不要である為借り換えをしても、銀行口座が増えてしまうようなことがないのも利点の一つといえます。

カードローンを借り換えるためだけ新しく銀行口座を開設するのも、正直なところ面倒ですからその手間が省けるというのはありがたい事でしょう。

持て余している銀行口座がある?銀行カードローンで活用する方法

実際、今まで複数の銀行で借りていて、あまり使っていない銀行口座がある。そんな方にも銀行カードローンは借り換え先としておすすめです。

銀行カードローンでは、振り込み融資の受け取りと引き落とし返済に使える口座(登録口座)とは別に、融資金の振り込みの受け取りだけが出来る口座(振り込み専用口座)として別々に口座が登録できます。

口座の使い分けに何のメリットがあるのかといえば、借りたお金と元々から口座にあったお金を分けて管理できるという事が挙げられます。

普段使っている銀行口座はカードローンお返済のみに使う用にして、あまり利用していない方の口座で銀行からの融資を受け取り用にすれば、追加借り入れをしたりしても自分が今いくら借りているかが分かるので借りすぎてしまう事がありません。

せっかく口座が複数あるなら利用して、ローンを少しでも使いやすくするために活用した方が良いでしょう。

そういう細かなサービスがあるのも、銀行カードローンが借り換え・おまとめに積極的な銀行であるが所以といえます。

消費者金融でも借り換えやおまとめは可能

しかし、なかなか属性や借入状況等の問題で銀行に申し込みをしても通らない…という事もあります。勿論、消費者金融でも借り換えもおまとめも可能です。しかも、新規の借り入れの場合は貸金業法の総量規制により年収の1/3以上の貸付は認められていませんが借り換えとおまとめはこの総量規制の例外貸付として認められています。
というのも、そもそも総量規制は借り入れ側の多重債務をなるべく防ぐ為に改正されたのであり、規制をしないほうが借り入れ側にとって有利になる場合においてはその適応が免除されます。

ただし、消費者金融で総量規制例外として借り換え・おまとめをした場合にはその借り換え・おまとめした先での追加融資や借り入れの繰り返しなどは出来ません。返済一徹となります。そのため、特に融資額も高額になるおまとめローンは消費者金融では審査に通りやすいです。

詰まる所、A、Bの二か所から借りていた金額がおまとめ先であるCに合算された融資額として転がり込み、尚且つ総量規制例外での貸付希望の高額であった場合は返済を促していくだけで、新たなリスクを負って融資をすることなく利息分を貸付側は受け取れるからというのがその理由として考えられます。
また、複数の借り入れ(ただし4カ所以上ある場合は審査に難アリ)で総量規制例外での貸付を利用するほどに首が回らなくなっている人も債務整理や自己破産等の金融事故を起こさなくて済む方法の一つとも言えるでしょう。


オリックス銀行カードローンは外国人の方でも契約出来る!


昨今、日本に来る外国の方は年々増えています。観光も然り出稼ぎも然り、いろいろ問題はあるもののオリンピックの開催が決まったこともあるのか昔ほど外国の方が街中にいるのが珍しくなくなってきました。コンビニなんかは留学生と思しきアルバイトの方が働いているのをよく見ます。

異国の地でお金に困るというのはない事ではありません。そこで、外国の方は日本でお金が借りられるのかカードローンを例に説明します。

永住権があればカードローンが契約できる

外国の方でもカードローンは契約できるのですが、それには基本的に永住権(永住許可)が必要です。その他には特別な条件はありませんが、お金の貸し借りとなると金融専門用語などの日本語が理解できないと損な借り入れをしてしまったり、申し込み自体もよくわからないというのは困るのである程度日本語の理解が出来ていないと辛いものがあると思います。

ただ、永住権自体が10年以上継続して日本に在留しており尚且つ就労資格や居住資格を取得して5年以上が条件となっているので余程何度も母国などを行ったり来たりする頻度が高くなければある程度は外国の言葉でも理解できるようになるかと思います。

ちなみに、通訳を介してのカードローン契約は出来ません。
カードローン契約者自身が契約内容や取り扱い方法を理解していなくては、日本で外国の方がカードローン契約をすることは出来ません。

永住者であれば外国籍でもカードローンを日本で組むことが出来、借入先もそれなりに選ぶ事が出来ます。

また、今はネットでページを丸ごと翻訳してくれるシステムやアプリもあるのでそれを利用しながらWEB完結でカードローン契約をするのも手だと思います。
WEB完結契約であれば、申し込みに間違いなどがなければオペレーターとの電話での会話をすることがありません。

永住権があると、銀行カードローンが組め消費者金融に比べて低い金利で借り入れが出来ます。ない場合は銀行カードローンはどこも借り入れが出来ないようになっています。しかし、逆に消費者金融は永住権ではなく在留カードや外国人登録証明書でも借り入れが出来ます。

カードローンの申し込み先によって必要な証明書が変わってくるのでそれに気を付けて借入先を選ぶと良いかと思います。基本的には、身分証明書(運転免許証やパスポート)、外国人登録証明書、在留カード、特別永住者証明書が必要です。これらすべてが必要なわけではなく、身分証だけは外国の方に限らず必要なのでそれに加えて他の証明書を一つ用意する形になります。

外国人登録証明書や在留カードでカードローン契約する時の注意点!

永住権がなく、中期~長期の日本滞在でのカードローン契約の場合は、滞在期間と借りたい金額を照らし合わせてちゃんと完済できる計画を立てなくてはいけません。

日本でカードローン契約をするのになぜ外国の方は永住権があった方が有利かといえば、勝手に国に帰られてしまう可能性が低いからです。

金融機関が困るのは貸したお金を返してもらえない事なので、そのリスクが低い人をローン審査で選ぶわけです。
その為、日本人だから外国人だからという判断ではなく、ちゃんと返済をしてくれるかどうか外国の方の場合は滞在期間の兼ね合いもあって、返済能力を見る材料が永住権の有無や滞在期間が確認できる書類となっているのです。

ローン審査の際、提出した書類にある滞在期間内に、無理なく返済できる金額でのカードローン申し込みを心がけるのも大切なポイントです。

オリックス銀行なら特別永住者でも借り入れが可能

銀行カードローンでは、一般的な永住権がなければ貸付をしていないところもあるのですがオリックス銀行は永住者(永住権を持っている方)は勿論、特別永住者の方もカードローン契約が出来るようになっています。

また、外国籍の方で通称名による取引を希望される場合は、別途届出書類が必要。といった説明を契約内容に明確に提示していることから(他の銀行では楽天銀行だけが同じく明示しています。)外国人の方への貸付にも柔軟に対応しているのではないでしょうか?

そもそも特別永住者とは…?

永住権は本人が来日して日本に長期滞在するにあたって取るという場合が多いでしょう。

しかし、特別永住については第二次世界大戦で日本が敗戦した直後に、戦前から日本に在留していた又は日本の占拠下において在日韓国人、朝鮮人、台湾人の方に戦時中、戦前与えられていた日本国籍が選択の余地(元の国籍を取るか、日本国籍を取るか)もなく剥奪されたのをその後、入管特例法で該当者、またはその子孫に特殊な日本国籍を認める事で在日外国人の日本における法的地位を回復させて出来たものです。

その為、現在日本で暮らしていて、てっきり日本国籍だと思っていたら、日系何世と続いていて実は特別永住者であるという場合もあります。この特別永住は日本での永住が認められてはいますが、カードローンの契約内容を見る限りでも外国人扱いとなっています。(また、他の公的手続きや選挙についてもそのような部分があります。)
ところが、帰化という手続きを踏むことによって元の国籍(つまり戦時に日本から国籍を与えられる前の母国籍)から完全に日本国籍に切り替えることが出来ます。
そうするとつまり、カードローンの手続きに限って言えば特別永住者証明書などの必要はなくなります。

海外クレジットキャッシングの方が便利?

外国の方は日本人に比べてクレジットカードなどを持っている人が多いと聞きます。

もし、クレジットカードがあるなら、日本のカードローンを組むよりもすでに持っているクレジットカードのキャッシング枠を利用した方が、早くお金の工面が出来るかもしれません。

日本でもコンビニのセブンイレブンATM(セブン銀行ATM)であれば、海外発行のクレジットカードで日本円が借りられます。

ただし、海外通過(円)での借り入れは利息が高く付いてしまう事があるので使いすぎには注意しましょう。

これはもし、日本のカードローンを契約しても同じです。お金をの借り過ぎは万国共通良い事はありません。

また、利用するカードによっては、不正利用防止のために海外での利用にロックがかかってしまう事があるので、事前にカード会社に日本dクレジットカードを利用する旨を伝えておくことをオススメします。

特に、オンラインショッピングの海外発行カードの利用ロックがかかりやすいようなので、ネットを使って日本で買い物をする場合はカード会社への連絡は必須です。