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銀行カードローンで土日申し込みは即日審査・融資が可能か?


何故、土日祝の銀行カードローンの申し込み、即日審査・融資が可能か気になるのでしょう?。

まずそこを考えると、銀行は平日でも営業時間は短く、土日などは論外である。という考えがあるからだと思います。一般的な銀行の利用で考えるとそう思う事でしょう。

実際、カードローンの融資で欠かせない行程の振り込みは口座のある銀行が機能していなくては出来ません。

カードローン契約の申し込みはだけなら、銀行・消費者金融関わらずどこでもネットから出来ます。
ところが、申し込みだけがその日に完了して審査や融資は後日…それでは今すぐお金が入用な場合に困ります。

本当に重要なのは土日祝に申し込みが出来るかではなく、そのあとすぐに審査がしてもらえて、その日のうちにお金が手元に来るか?とい事だと思います。

カードローンについては銀行であっても、数はやはり限られますが、申し込みから融資まで土日でも最短即日で対応可能なところがあります。

新生銀行カードローン レイク、三井住友銀行カードローン、三菱東京UFJ バンクイック

この三つの銀行カードローンであれば、土日祝であっても、その日に申し込みをしても最短即日融資に対応しています。

 

ただし、即日審査・融資でカードローンを契約するにはただ申し込めば出来るというものではありません。
難しい事は何もありませんが、土日祝の銀行カードローン契約を当日中に融資まで完了させるには申し込みから契約までに正しい手順があるんです。

銀行カードローンで土日即日融資する方法!

銀行カードローンで、土日に申し込みから融資まですべてその日のうちに完了させるにはローン自動契約機(または無人契約機)の利用が重要となってきます。

新生銀行カードローン レイク、三井住友銀行カードローン、三菱東京UFJ バンクイックはいずれも専用の自動契約機があります。その兼ね合いもあり、土日の即日融資も対応できるといえます。

自動契約機からも勿論申し込みが可能ですが、自動契約機では契約の締結とカードの受け取りのみをし、申し込みはネットからするのが手続きが楽です。

というのも、希望金額や審査結果によっては収入証明書類などが必要となった場合、ネットからであればスキャンもしくは写真のメール添付などその場で対応が可能です。
しかし、自動契約機まで行ってしまった後では、審査後請求された書類の用意をして再度…という二度手間がかかってしまうおそれがあるからです。

土日祝ネット申し込み銀行カードローン審査対応時間

新生銀行カードローンレイク=8時10分~21時50分 *第3日曜日 8時10分~19時
三井住友銀行=9時~21時
三菱東京UFJ銀行=9時~17時

 

ただし、ネットからのWEB申し込みにも注意点があります。
それは、土日の場合はWEB完結の方法で契約してしまうと即日融資にならない点です。

なぜなら、WEB完結とはネットから融資申請をし、ネットバンキングを利用して指定の口座に振り込み融資をしてもらう流れとなるので、銀行が振り込みに対応している時でなければ即日対応が出来ないからです。
上述した通り、銀行は土日祝の振り込みを当日処理対応していません。速くて週明け・休み明けの振り込みとして扱われます。

ところが、ネット申込みの注意点については対応策があります。
ネット完結を避ける流れで契約を勧めれば、なんら問題はありません。

ネットから各銀行の審査対応時間内までに申し込みをし、審査結果がきた後にローンカードの発行の有無やカード発行する場合に郵送か自動契約機での発行か選ぶ事が、どこのカードローン契約でも出来ます。

その選択の際に、土日即日融資を可能にするにはカード発行を希望し、発行方法の希望の選択がある場合は自動契約機への来店を選びましょう。

その後、契約締結とカード受け取りに必要となる本人確認書類(運転免許証、、健康保険証、パスポート、在留カード、外国人登録証明書のいずれか)を持って自動契約機へ向かいカード発行をします。
*2016年10月3日より、顔写真付きでない書類を提出いただく場合、追加で他の本人確認書類が必要となりました。

あとは発行されたローンカードを使い、契約機と併設してあるATMで現金を引き出せば土日祝でも即日で申し込みから借り入れまでが完了出来ます。

土日祝の自動契約機営業時間に注意!

自分が利用したい進行の自動契約機が、何時まで利用できるかも把握しておくことが望ましいです。

ちなみに、三井住友銀行はプロミス、新生銀行カードローン レイクはノーローンの自動契約機からもカード発行が可能となっています。申し込み手続きからの利用も可能です。

土日祝対応の銀行カードローン自動契約機営業時間

新生銀行土曜日:8:45~24:00
日曜日・祝日:8:45~22:00
第3日曜日:8:45~19:00
(ノーローン 土曜日:8:45~24:00 日曜日・祝日:8:45~22:00
三井住友銀行9:00~21:00
(プロミス 9:00~22:00)
三菱東京UFJ土曜日・祝日:10:00~18:00
日曜日:10:00~17:00

新生銀行は第3日曜を除けば他の銀行の自動契約機よりも営業時間が長く、深夜まで利用できるのがあり難いです。

三井住友銀行でカードローン契約の場合は、プロミスの自動契約機が一時間遅くまで営業しているのでそちらでカード発行をするのも手でしょう。

自動契約機の営業時間は設置場所によって、上記の時間と異なったり急遽更新される場合があります。各公式サイトなどで利用したい場所の自動契約機について検索することをお勧めします。

土日祝対応可能な銀行カードローンとそれ以外との違いは?

土日祝の最短即日カードローン対応をしている銀行とそうでない銀行は何が違うかといえば、提携先に土日祝機能している消費者金融があるか、どうかの違いです。

各銀行の利用条件に「××の保証を受けられる方」という文言が大体あります。

保証会社というのは簡単に言えば、もし利用者が銀行での借り入れを返済出来なくなった際に、残りの額を肩代わりして銀行に返済する役割を担っています。

しかし、保証会社が銀行に支払ったからといって利用者の債務がなくなるわけではありません。
求償権(返済を要求する権利)が銀行から保証会社に移り、利用者はそちらに返済をしていく事になります。

銀行と保証会社はそのような関係にある為、上記のような利用条件である場合、カードローンの審査に保証会社であるグループ企業などの傘下にある消費者金融が携わっている事が多いです。

つまり、提携先に消費者金融がある銀行は、銀行自体が機能していなくても審査が可能であり、土日でも即日融資の可能性があるという事になっています。


派遣社員のカードローン在籍確認における注意点


昨今は、正社員で働く人より非正規雇用で仕事をしている人が多いようです。
何年か前には大学新卒者の就職率が不況のあおりを受けて著しく下がったこともありましたし、現在正社員で働いている人が少ないのも当たり前のように思います。
今年(2016年)はわりと大手企業も新卒採用枠の数を多く設けていると風のうわさで聞きました。また、TVでは転職・中途採用サイトのCMが近年では一番多いように感じます。加えて、アルバイト紹介サイトが転職や派遣に力を入れているのも目に見えて分かります。

そんな背景を踏まえつつ、派遣社員の方がカードローンを組む際に気を付けた方がいいものに在籍確認があります。

在籍確認はカードローン審査の最終段階で、ここまで来れば確認完了後の融資は確定といえます。
勤め先に金融機関から確認が入るというのはなかなか肝が冷える事ですが、在籍確認はどこでローン契約するにしても避けられないものです。

勤め先に電話連絡があるといっても、消費者金融でも銀行でも明らかにローン契約が勤め先に露呈してしまうような確認のされ方はしません。
消費者金融の場合は担当者の個人名で、銀行は特に問題がない(銀行は口座開設・保険なども扱っているため)ので行名で、在籍確認の電話が入ります。
銀行からの在籍確認でもし、個人名のほうが都合が良いまたは心配がない場合はそのように希望することも出来ます。

また、自身が在籍確認時に職場に不在でも籍があることが分かればいいので電話を取った人が「今外に出ています」「本日は休みです」のように、「今は席を外しているけれど在職している」ことの確認が取れればそれで在籍確認は完了となります。

この在籍確認先を、正社員やパート・アルバイトと違い派遣社員の方は実際に勤めている会社(派遣先)ではなく、派遣会社(派遣元)の方でする必要があります。
このときに、派遣会社に不審に思われないように事前に自分あての連絡があると伝えておくと良いと思います。その時の理由としてはクレジットカードの作成の在籍確認という体が一般的です。

checkアイコン個人情報保護の配慮のために在籍確認が取れない場合がある
最近は社員の個人情報の保護のために、正社員であろうが派遣社員であろうが電話対応をしない会社もあるようです。情報漏えい防止のためとはいえ、カードローンの在籍確認においてはいささか不便です。
この場合は、派遣社員なら派遣元がダメなら派遣先の会社、そちらも同じ理由で取り合ってもらえない場合はカードローンの契約先に相談することで対応してもらえます。
対応の仕方は契約内容や借入先の金融機関によってまちまちですが、実際に在職(または派遣登録)しているのに職場の情報保護の都合により在籍確認が出来ないからといって審査落ちするという事はありません。

 

また、申し込みの際にも勤務先を派遣会社の方で記入しないと虚偽の記載をしたとローン契約先に判断され兼ねないのでその点も気を付けましょう。

派遣社員のカードローン契約は出来ないのでは?と思いがちかもしれませんが派遣社員でもカードローンは組めます。

ただし、どうしても限度額は正社員と比べると低くなりがちで、あまり希望額が高すぎると審査で落とされてしまう可能性があるので、初めは固く50万円以下での契約を目指しましょう。

もう一つ注意した方がいい事として、契約が切れる期限まで先があるかどうか。派遣契約の期限切れが近い場合は先の安定した収入が見込めない為、審査に不利な場合がります。仕事をしている期間が短いと収入の安定性という点で見たときにスコアリングで足を引っ張ることになってしまうので、注意が必要です。

在籍確認を書類でするなら消費者金融

もし、上記のような電話での在籍確認にどうしても不安がある方は、書類での在籍確認が可能な所でのカードローン契約を検討してみてください。
書類での在籍確認は主に社会保険証と収入証明書(他にも社員証、在籍証明書など)の提出によって可能となり、この方法でも在籍確認として扱っているのは主に消費者金融となります。

書類での在籍確認でも契約できる可能性があるのは、モビット、アイフルです。
どこも審査結果によっては電話での在籍確認になる場合もあるようですが、申し込み後に在籍確認を書類でお願いしたい旨を伝えると書類で済むことがあるようです。
ただし、希望限度額が50万円以上の場合は電話での在籍確認が必要となってきます。

中でもおススメなのは、モビットです。というのも、カードローンとしての利便性が高く融資スピードの速さは勿論、申し込みに関してもキャッシングに関しても利用者の要望(利用条件以内で)への柔軟な対応が高評価を受けている消費者金融だからです。

在籍確認を書類で済ませたい旨を申し込み時に問い合わせることで、必要書類の準備で済む可能性があります。
また、モビットはWEB完結も対応しているので家族などにもローン利用が知られたくない人にはおススメの借入先となっています。


オリックス銀行カードローンは外国人の方でも契約出来る!


昨今、日本に来る外国の方は年々増えています。観光も然り出稼ぎも然り、いろいろ問題はあるもののオリンピックの開催が決まったこともあるのか昔ほど外国の方が街中にいるのが珍しくなくなってきました。コンビニなんかは留学生と思しきアルバイトの方が働いているのをよく見ます。

異国の地でお金に困るというのはない事ではありません。そこで、外国の方は日本でお金が借りられるのかカードローンを例に説明します。

永住権があれば確実にカードローンが契約できる

外国の方でもカードローンは契約できるのですが、それには基本的に永住権(永住許可)が必要です。その他には特別な条件はありませんが、お金の貸し借りとなると金融専門用語などの日本語が理解できないと損な借り入れをしてしまったり、申し込み自体もよくわからないというのは困るのである程度日本語の理解が出来ていないと辛いものがあると思います。

ただ、永住権自体が10年以上継続して日本に在留しており尚且つ就労資格や居住資格を取得して5年以上が条件となっているので余程何度も母国などを行ったり来たりする頻度が高くなければある程度は外国の言葉でも理解できるようになるかと思います。

ちなみに、通訳を介してのカードローン契約は出来ません。
カードローン契約者自身が契約内容や取り扱い方法を理解していなくては、日本で外国の方がカードローン契約をすることは出来ません。

永住者であれば外国籍でもカードローンを日本で組むことが出来、借入先もそれなりに選ぶ事が出来ます。

また、今はネットでページを丸ごと翻訳してくれるシステムやアプリもあるのでそれを利用しながらWEB完結でカードローン契約をするのも手だと思います。
WEB完結契約であれば、申し込みに間違いなどがなければオペレーターとの電話での会話をすることがありません。

永住権があると、銀行カードローンが組め消費者金融に比べて低い金利で借り入れが出来ます。ない場合は銀行カードローンはどこも借り入れが出来ないようになっています。しかし、逆に消費者金融は永住権ではなく在留カードや外国人登録証明書でも借り入れが出来ます。

カードローンの申し込み先によって必要な証明書が変わってくるのでそれに気を付けて借入先を選ぶと良いかと思います。基本的には、身分証明書(運転免許証やパスポート)、外国人登録証明書、在留カード、特別永住者証明書が必要です。これらすべてが必要なわけではなく、身分証だけは外国の方に限らず必要なのでそれに加えて他の証明書を一つ用意する形になります。

外国人登録証明書や在留カードでカードローン契約する時の注意点!

永住権がなく、中期~長期の日本滞在でのカードローン契約の場合は、滞在期間と借りたい金額を照らし合わせてちゃんと完済できる計画を立てなくてはいけません。

日本でカードローン契約をするのになぜ外国の方は永住権があった方が有利かといえば、勝手に国に帰られてしまう可能性が低いからです。

金融機関が困るのは貸したお金を返してもらえない事なので、そのリスクが低い人をローン審査で選ぶわけです。
その為、日本人だから外国人だからという判断ではなく、ちゃんと返済をしてくれるかどうか外国の方の場合は滞在期間の兼ね合いもあって、返済能力を見る材料が永住権の有無や滞在期間が確認できる書類となっているのです。

ローン審査の際、提出した書類にある滞在期間内に、無理なく返済できる金額でのカードローン申し込みを心がけるのも大切なポイントです。

オリックス銀行なら特別永住者でも借り入れが可能

銀行カードローンでは、一般的な永住権がなければ貸付をしていないところもあるのですがオリックス銀行は永住者(永住権を持っている方)は勿論、特別永住者の方もカードローン契約が出来るようになっています。

また、外国籍の方で通称名による取引を希望される場合は、別途届出書類が必要。といった説明を契約内容に明確に提示していることから(他の銀行では楽天銀行だけが同じく明示しています。)外国人の方への貸付にも柔軟に対応しているのではないでしょうか?

そもそも特別永住者とは…?

永住権は本人が来日して日本に長期滞在するにあたって取るという場合が多いでしょう。

しかし、特別永住については第二次世界大戦で日本が敗戦した直後に、戦前から日本に在留していた又は日本の占拠下において在日韓国人、朝鮮人、台湾人の方に戦時中、戦前与えられていた日本国籍が選択の余地(元の国籍を取るか、日本国籍を取るか)もなく剥奪されたのをその後、入管特例法で該当者、またはその子孫に特殊な日本国籍を認める事で在日外国人の日本における法的地位を回復させて出来たものです。

その為、現在日本で暮らしていて、てっきり日本国籍だと思っていたら、日系何世と続いていて実は特別永住者であるという場合もあります。この特別永住は日本での永住が認められてはいますが、カードローンの契約内容を見る限りでも外国人扱いとなっています。(また、他の公的手続きや選挙についてもそのような部分があります。)
ところが、帰化という手続きを踏むことによって元の国籍(つまり戦時に日本から国籍を与えられる前の母国籍)から完全に日本国籍に切り替えることが出来ます。
そうするとつまり、カードローンの手続きに限って言えば特別永住者証明書などの必要はなくなります。

海外クレジットキャッシングの方が便利?

外国の方は日本人に比べてクレジットカードなどを持っている人が多いと聞きます。

もし、クレジットカードがあるなら、日本のカードローンを組むよりもすでに持っているクレジットカードのキャッシング枠を利用した方が、早くお金の工面が出来るかもしれません。

日本でもコンビニのセブンイレブンATM(セブン銀行ATM)であれば、海外発行のクレジットカードで日本円が借りられます。

ただし、海外通過(円)での借り入れは利息が高く付いてしまう事があるので使いすぎには注意しましょう。

これはもし、日本のカードローンを契約しても同じです。お金をの借り過ぎは万国共通良い事はありません。

また、利用するカードによっては、不正利用防止のために海外での利用にロックがかかってしまう事があるので、事前にカード会社に日本dクレジットカードを利用する旨を伝えておくことをオススメします。

特に、オンラインショッピングの海外発行カードの利用ロックがかかりやすいようなので、ネットを使って日本で買い物をする場合はカード会社への連絡は必須です。


カードローンの返済方式【元利均等残高スライド方式】の特徴


利息の計算画像
カードローンからお金を借りれば当然返済しなければなりませんが、各業者における返済方式は現在、「元利均等残高スライド方式」が主流になっており、その他では「元利定額方式」や「元金定額残高スライド方式」が採用されています。

元利均等残高スライド方式のポイントは返済額が常に一定であることと、借入残高の増減に比例して返済額が変動することです。

元利均等残高スライド方式のメリットとデメリットとは?

男性指さしイラスト元利均等残高スライド方式の「返済額が常に一定」というのは、例えば返済額を5,000円とした場合は毎月5,000円だけを支払えば良いということです。

つまり、5,000円の中に借入元金に対する返済分と利息分が含まれていることになります。

仮に、10万円を金利15%で借り、返済額を5,000円とした場合、1ケ月後(30日後)の利息は1,232円になります。

従って、5,000円の中身は借入元金の返済分3,768円と利息分の1,232円ということです。

そして、元金が3,768円減るため、翌月返済時の利息は1,124円になります。

そのため、同じ5,000円の返済でも中身は借入元金の返済分3,876円と利息分の1,124円に変わります。

常に返済額が一定金額であるため、返済計画を容易に立てれることが最大のメリットと言えます。

ところが元利均等残高スライド方式では、一定額が逆にデメリットになることがあります。それは借入残高が大幅に増えた場合です。

スライド方式とは借入金額が増減した場合に返済額も増減すること

スライド方式のイメージ図例えば、借入残高が50万円になると1ケ月分の利息は6,164円になります。

そうなると、月に5,000円を返済しただけでは元金が1円も減らないどころか、借金が膨らむ一方でいつまでたっても完済ができません。永久に利息だけを支払うはめに陥ります。

それを防ぐのが残高スライド方式による「返済額の変動」です。

借入残高が一定額以上増えると毎月の返済額も増額されるというシステムです。

例えば、オリックス銀行カードローンの返済方式も残高スライド方式ですから、借入残高30万円以下は約定返済額7,000円が、借入残高が30万円超50万円以下に増えると約定返済額も10,000円にあがります。

オリックス銀行カードローンのように、残高に応じて自動で返済額をスライドさせるカードローンもあれば、中には借入後残高スライド方式という方式をとっているカードローンもあります。

借入後残高スライド方式とは、残高が変わっても自動的に返済額が増減するのではなく、返済額が変動する残高になった時に借り入れをすることで、再度返済額が設定し直されるものです。

残高変動後に借り入れが必要なだだけで、返済額の変化は通常の残高スライド方式と借入後残高スライド方式では違いがありません。

その為、借入後残高スライド方式も通常の残高スライド方式と同じく、残高に合わせた無理のない一定の返済額を返済していく仕組みになっています。

そうすることで借入元金の返済を確実に続けることができます。

しかしながら、返済額の変動は弱点も抱えています。

それは、借入残高が少なくなった時に返済額も減るため、借入期間が長く続くことです。

その弱点のために、返済額を変動させないのが、「元利定額方式」です。

新生銀行カードローン レイクや三菱UFJニコスカード、オリコカードなどが採用しています。

元利定額方式のメリットとデメリット

審査解説男性画像元利定額方式は元利均等残高スライド方式同様、毎月一定の返済額を支払っていきますが、借入残高が変動しても返済額は変わりません

ただし、借入残高が増えた時に元金が減らないことの無いように、利用限度額コースごとに返済額が設定されています。

従って、借入残高が減ってくると、元利均等残高スライド方式よりも数段早く完済できるようになります。

カードローンの返済方法は、どの業者も元利定額方式と元利均等残高スライド方式のどちらかを利用者が選択できるようにしています。

ちなみに、元金定額残高スライド方式というのは毎月の返済額ではなく、元金の返済額を一定にするもので、三井住友カードやJCBが採り入れています。

仮に、毎月1万円の元金を返済するとした場合、毎月1万円の元金に当月分の利息を加えた金額を支払います。

これは返済を重ねるごとに利息が減っていくため、毎月の返済額も利息が減った分だけ少なくなります。

元金定額方式の特徴は完済が早くなるため、どの返済方式よりも返済総額が少なくて済むことですが、借入当初は返済金額が高くなるのがデメリットとなっています。

返済方式のイメージ図

元利均等残高スライド方式のデメリットを防ぐ方法は?

返済方式の違いによって弱点が変わってくるのが上述したことで理解いただけたと思います。

その際、どうしてもある弱い面を補う工夫がしやすいのは元利均等残高スライド方式です。

というのは、元金定額方式の借り入れ初めの返済額が重いというデメリットは、契約内容で定められている返済額以下は支払う事が出来ないので対処のしようがないからです。

しかし、元利均等残高スライド方式のデメリットである、返済額が少なくなった分だけ借入期間が間延びするというのは、随時返済(臨時返済とも)や上乗せ返済で防ぐことが出来ます。

随時返済(臨時返済とも)や上乗せ返済は、なにも難しいことではありません。

懐に余裕のある時に、契約で定められた一定の返済額より千円でも五千円でも多くATMから返済するなり、ネットバンキングで振替するなりすれば良いのです。

元利均等残高スライド方式を採用している金融機関も、返済方式のデメリットは理解しているでしょうし、返済を早く多くしてもらう分には何も困る事はないので、大体のところが随時返済(臨時返済とも)や上乗せ返済に対応しています。

加えて、随時返済(臨時返済とも)や上乗せ返済で返済した金額は契約先によっては、元金の返済にだけ充てられるため利息が収めた金額から引かれることがない。としている場合もあります。

つまり、返済日が来る前にいつもの返済とは別に千円を収めたなら、残高から千円がそのまま引かれるのです。

スライドする残高毎に定められている約定返済額は最低返済額(ミニマムペイメント)とも言われ、その金額だけ収めていては元利均等残高スライド方式のデメリットをもろに受けてしまいますが、少しでも返済額を自主的に増やすことで借り入れ期間の長期化は避けられるのです。

また、カードローンの利息は借り入れから日がたつごとにかかるわけですから、返済期間の短縮化は完済を早めると同時に、総利息額を抑える効果もあります。

アコムの定率リボルビング方式とは?

ほとんどの消費者金融や銀行は元利均等残高スライド方式か元利定額方式を返済方式として採用していますが、消費者金融のアコムだけは定率リボルビング方式を適用しています。

これは実際、元利定率リボルビング方式といわれるもので、借り入れ額に一定率をかけて返済額を割り出す返済方式です。

アコムは、極度額100万円以下は4.2%、100万円以上は3.0%の割合をかけるとしています。(極度額100万円以上の場合審査結果によっては2.0~2.5%になる場合もある)

また、割り出した金額の千円未満の値は切り上げとなります。

例:10万円×4.2%=4,200円→千円未満切り上げで5,000円が返済額になる。

一定の割合をかけて出した返済額は元金と利息両方が含まれての金額になっています。

この点では、元利均等残高スライド方式などと変わりませんが算出された金額は元利定率リボルビング方式の方が大きい額になる為、初めの返済額が重めです。

しかし、返済額が元利均等残高スライド方式の物より高めな分完済までにかかる期間が短縮できます。


カードローンで闇金(違法業者)か正規金融会社かの見分け方


見分ける方法のチェック画像

2010年に改正貸金業法が施行されたことにより、借入総額は年収の3分の1以内に制限されるようになっています。

これは総量規制というルールによるもので、5社以上の借入を有する多重債務者は約230万人から約18万人にまで減少しています。

しかし、一方では借金を背負った状態での新規借入は難しくなったために、資金繰りに苦しんでいる人も増加しているのです。

この様な状況で注意が必要なのは、違法業者を利用しないということです。

これは、出資法に違反している業者のことで、闇金融とも呼ばれており既に社会問題となっています。

この組織は、暴利をむさぼるということのみを目的としており、法律を守るという意識は全くありません。

大概の闇金というのは、金銭的に二進も三進もいかなくなっている方にはまるで救いのような甘い売り文句で、ありえない好条件での貸付を謳っています。

よくあるのが、無審査で与信を問わない、多重債務者でも確実融資、金利・利息なし、といったものです。

借入側の与信を問わずに貸し付けるのも、すでに債務があるのに過剰な貸付をするのも、法律で貸付側は規制されています。

加えて、金利や利息などがなくて、貸金業を行ったところでどうやって利益を上げるのか甚だ疑問でしょう。

つまり、ありえない条件を謳っているような業者は、はなからまともな貸付をする事など微塵も考えていないのです。

昨今は、闇金と分かっていながら違法業者を利用する方もいるようですが、その場合には犯罪の片棒を担いでいるといっても過言ではないでしょう。

実際、闇金などの違法業者が法外で消費者から巻き上げた金銭は、犯罪行為を助長する資金にされることも少なくありません。

正規金融会社は貸金業法を遵守しており違法な取り立ては一切ありません!

男性解説イラスト

例えば、正規業者に対しては貸金業法により、暴力的な態度を取ることや乱暴な言葉により怒鳴りつけること、多人数で押し掛けること、午後9時から午前8時まで電話での連絡や自宅への訪問すること等は禁止されています。

これらの違法な取り立てを行った業者に対しては、2年以上の懲役又は300万円以下の罰金と法律で決まっています。

しかし、闇金融の場合は夜間に何十回も電話を掛けたり、夜中に自宅に押し掛けてくるケースも珍しくはありません。

また、勤務先に取り立ての電話を掛けたり、子供が通う学校で待ち伏せをするというケースも報告されています。

これらは全て嫌がらせであり、周囲に闇金を利用していることを知らせることが目的なのです。

また、10日で3割や5割という凄まじい金利を設定しており、返済日になると急に連絡がつかなくなります

これはわざと連絡を付かないようにして、いつまでたっても完済することは出来ず、雪だるまのように利息が加算されるようにしているのです。

この様な相手にまともに向き合っても損失が増加するだけなので、専門家に依頼するということが最善の方法となります。

ただし、弁護士や司法書士等の法律の専門家の中には、闇金融に関する相談は受けつけないという人も少なくはありませんので、闇金融の相談に応じている法律事務所を見つけ出さなくてはなりません。

闇金か正規業者か見分ける方法とは?

怒ってる男性イラスト闇金融を見分ける方法は幾つかありますが、連絡先に携帯電話の番号を使用している場合は100%闇金融です。

これは、貸金業登録をする際には、固定電話を設置することが条件であり、広告にもその番号を掲載しなくてはならないと法律により定められているからです。

携帯電話で受付けをしている時点で、貸金業登録をしていない違法業者であることが確定します。

貸金業登録は、貸金業法の第3条で規定されており、貸金業を営む場合には必ず登録することが求められます。

登録した時にもらえるのが貸金業登録番号で、分かりやすい所に掲示するように法律で定められており、広告やホームページに記載しなければならないことになっています。

闇金融は、嘘の登録番号を記載している場合もあるので、番号の有無だけで見抜くのは困難です。

ただし、金融庁のホームページでは、登録番号を検索できるサービスが用意されており、正規の登録業者か否かがすぐにわかるようになっています。

聞いたことがない業者からお金を借りる際には、まずは金融庁のホームページで番号を調べることから始めましょう。

金融庁の登録貸金業者情報検索入力ページはこちら

さらに、貸金業界の自主規制機関である日本貸金業協会の会員であれば、闇金融である可能性はかなり低くなります。

貸金業法を会員業者が遵守するために指導しており、違反した業者はホームページで公表しています。

日本貸金業協会のホームページでは、闇金融を検索できるサービスを用意しており、業者名・電話番号・住所・FAX番号の、いずれかの項目の一部の言葉だけでの検索が可能になっています。

日本貸金業協会の協会員検索はこちら

特に、名前も聞いたことのないような中小消費者金融や街金は高確率で闇金である場合が多いです。

基本的に、自身が見聞きしたことのない会社・組織から借り入れをすることは考えない方が良いでしょう。

どうしてもよく知らない業者を利用したい場合は、必ず正規の貸金業者か上記の検索などを使って確認するようにしてください。

中には、正規業者のあたかも子会社やグループ会社を装った、微妙に似たような名前で営業している闇金もいますから、そういったものも確認しましょう。

闇金とサラ金は別物!?

意外と勘違いしている方が多いのですが…サラ金はヤミ金融でする借金のことではありません。

下手をすると、借金はすべて等しくサラ金だ!と思っている方もいるかもしれませんが、サラ金とはサラリーマン金融の略称であり、サラリーマン金融とは一昔前の消費者金融の俗称です。

現在では、サラ金という呼称は死語になりつつあります。消費者金融が一般的です。

では何故そのような勘違いが起こってしまったかといえば、貸金業法改正前の消費者金融がまだサラ金と言われていた頃、貸金業の運営の仕方に問題があったからです。

実は、貸金業について法律が整備されたのはまだ最近のことで、以前は法律に触れるか触れないかのギリギリのところで、貸金業者に利益が大きく出る運営の仕方が出来ていました。

その頃の遺物の一端が、現在もよく聞かれるグレーゾーン金利による過払い請求です。

その時代には、わりと業界で名を馳せていたサラ金での借り入れでも、契約者によっては(基本的には返済が滞っている人)強引な返済を迫られたりする事があったようで、そのイメージが現代でもいわれる闇金と混同されたことからサラ金=闇金という誤った認識が広がってしまったのです。

ちなみに、サラ金全盛期にそのように借り入れ利用者へ強行を働いていた「当時の法律では正当だった業者」は法改正後、軒並み立ち行かなくなり金融業界から姿を消しました。

その為、いま大手消費者金融として貸付をしているところは、改正貸金業法に則った正規金融会社なので安心して契約していただけます。

貸金業法の整備がされた現代でも、法の目をかいくぐって異常な高金利で貸付をしたり、融資詐欺などを働く闇金はゼロにはなりません。

そういう違法業者もいるという情報や正しい金融の知識を持ち、最低限の自衛をして借り入れ先を選ぶというのもローン契約をするうえで大切なことといえます。


カードローン審査で調べる信用情報と収入証明書の内容とは


審査で調べる内容画像消費者金融をはじめとして多くの金融機関が取り扱っている個人向けカードローンは、事業性資金以外であれば資金使途は自由です。このために、飲み会やショッピング等の遊び目的での利用も可能であり、様々な場面に対応させられるということで人気を集めています。

特に、即日融資が期待できるスピード審査を実施していることが魅力で、急いでお金が必要な場合はとても頼りになる存在です。

なお、カードローンは、20歳以上の安定した収入を得ている人を対象としている商品で、毎月の約定日に指定の金額を返済するということが、利用する上で求められる最低条件です。

このために、毎月定期的に収入を得ているフリーターや派遣社員は利用することが可能で、学生や主婦であっても問題はありません。審査では、返済能力が問われることになります。

カードローンの審査で調べられる信用情報とは?

男性説明イラスト図このカードローン審査は、信用情報機関の登録情報を閲覧することが中心であり、業者ごとに設定している基準をクリアすれば承認されるという仕組みです。信用情報機関では、加盟している業者の利用履歴や借り入れ残高等のクレジットヒストリーを収集および管理しており、業者からの照会に応じて、これらの情報を提供することを業務としています。

信用情報機関には、消費者金融の約80%が加盟しているJICC(日本信用情報機構)、クレジットカード会社の共同出資により昭和59年に設立され、主に割賦販売や消費者ローン等のクレジット事業を営む企業を会員とするCIC、日本国内で活動している銀行を会員としている全国銀行個人信用情報センター(全銀協)の3種類の系列があります。

どの信用情報機関に情報を登録しているのかは、業者のホームページやカードローンの契約書に明記されています。どの信用情報機関であっても、登録された情報は一定期間残る仕組みです。

ここに、支払いの延滞などの事故情報が登録されている場合は、審査で承認されるのは非常に困難となります。これは、取引を行うだけの信用が足りないと認識されてしまうからです。

ブラックリストとは信用情報の事故情報を指しているだけ

男性イラスト図事故情報に関しては、消費者金融、クレジットカード会社系列と銀行系列の信用情報機関とで情報を共有しているので、どの商品の審査であっても通過する確率は極めて低くなります。このような状態のことは、ブラックリストに載っていると称されています。

ブラックリストとは、信用情報に事故情報(異動情報)が登録されている人の事や単に事故情報の事を指しており、貸せない人がリストになっているわけではありません。

信用情報に事故情報が無ければ、職業、会社の在籍年数、年収、居住年数、他社借り入れ件数および金額などを数値としてスコア化し、その合計ポイントが業者の基準を上回っていれば、融資OKという判定が下され、返済能力に応じた利用可能額が決定されます。

この利用可能額とは、実際に借り入れできる金額のことで、少額からスタートするのが一般的です。返済状況が良好であれば増額審査が行われて、これに承認されることにより大きな金額が利用できるようになります。

カードローン審査に影響する信用情報事故情報の内容とは?

信用情報の事故情報イラスト金融機関が提供しているカードローン等の商品を利用するためには、融資審査で承認されるということが必要となります。カードローンの審査は信用情報機関への照会が中心であり、利用履歴や借入残高等のクレジットヒストリーにより、合否が決定される仕組みです。

カードローンのルールは、毎月の約定日までに指定以上の金額を入金するということです。これは、一部の商品を除いて共通しているので、借入残高が多いということは、毎月の返済額も多いと判断されます。つまり、新規借入を行うだけの余裕が足りないと認識されるので、承認される確率は低くなります。

また、消費者金融やクレジットカード会社等の貸金業者は、貸金業法という法律により規制されています。

この法律は2010年の6月18日より、2006年に改正された内容のものが完全施行されており、総量規制というルールが加えられています。総量規制とは、個人の借入総額の上限は年収の3分の1までに制限するという内容で、安易な借入を防ぐことを目的としています。

貸金業法に違反した業者は、営業停止等の行政処分の対象となります。このために、希望額や他社借入残高によっては、給与明細書等の収入証明書の提出を求められます。新規借入を合計しても年収の3分の1以内であることを確認しなくてはならないからです。

カードローン審査で収入証明書が必要になる場合と不要になる場合

審査解説男性画像貸金業者に当たる、消費者金融やクレジット会社のキャッシング(ショッピングは除く)では、50万円以下で、他の消費者金融やクレジットのキャッシングと合わせ100万円以下の場合は、原則収入証明書は不要となっています。

しかし、申込み金額が60万円など50万円を超える場合や、他の貸金業者との借入が100万円を超える場合は、収入証明書が審査で必要となってきます。これは貸金業法で新たに決められたことなので、収入証明書を持っていない人は、申込み金額を50万円以下にした方が、書類提出の手間を省けるのです。

ちなみに、これは貸金業法に定められたことなので、銀行は対象外となっています。そのため、銀行カードローンの場合、100万円以下は収入証明書不要が基本となっており、オリックス銀行カードローンや、三井住友銀行カードローンなどは、300万円までは原則収入証明書不要で借りることができます。

銀行カードローンではほとんどの場合、収入証明書の提出を求められることはありませんが、消費者金融では仮に50万円以下の申込みの場合でも、審査で必要と判断された時には収入証明書を提出するように言われることがあります。

これは、審査時に申告した年収が怪しい場合や、勤務先の在籍確認があやふやな場合など、審査で少しでも不審なことがあれば、給料明細書の提出を求められます。カードローンの審査では所得証明書よりも給料明細書の方が情報が多く詰まっており、審査の欲しいのは給料明細書の方となります。

給料明細書には、基本給はもちろん、役職手当、残業手当などが細かく書いてあり、そこから新たに判明する情報も少なくありません。カードローンの審査で特に消費者金融では、直近の給料明細書2ヵ月分を持って行った方が審査担当者に喜ばれますし、万が一提出を求められても対応できることから、できる限り給料明細書の直近2ヶ月分を持っていくことをおすすめいたします。

審査では借入残高よりも支払い延滞や債務整理の有無が最初に見られる

なお、信用情報機関への照会により問われるのは、他社借入残高だけではありません。さらに重視されるのが、支払いの延滞や任意整理や自己破産といった債務整理等の事故情報の登録の有無です。

まず、債務整理を行った場合は、任意整理であれば約5年間、個人再生と自己破産の場合は約5年から10年間は登録情報が削除されることはありません。信用情報機関は、信販系、消費者金融系、銀行系の3種類の系列がありますが、事故情報に関しては共有しているので、これが削除されるまでの間は、ほぼどの業者の審査も通らなくなります。

一方の返済の延滞の場合は、少し状況は違ってきます。例えば、約定日に1日遅れても延滞となるので、その事実は記録されます。ただし、この程度であれば審査に悪影響を及ぼすほどではありません。引き落とし日を忘れていた等の、事情があったと配慮してもらえるのがほとんどです。

しかし、これが何度も繰り返し行われた場合は、OUTになってしまいます。具体的には、3カ月連続で延滞が続いた場合は、事故として認識されるのが一般的です。また、約定日から61日以内に返済がない場合も同様であり、新規借入が困難となるだけではなく、一時的に利用制限を受けたり、利用停止を申し渡されるという可能性もあります。

なお、返済の遅延や延滞により事故情報となる基準は、業者ごとに違いがあります。これを確認するための確実な方法は、信用情報機関に開示請求するということです。費用は500円から1000円程度であり、消費者金融系のJICCであれば携帯電話で、信販系のCICであれば携帯電話とインターネットでの開示も可能です。


コンビニATM手数料とカードローン利用で見落としがちな点


コンビニATM画像

カードローンを利用したことの無い人が初めてコンビニATMから出金する時というのは緊張するものですが、銀行預金の引き出しと大して変わりはないので、実際にやってみると簡単にできます。

まず、ATMにカードを差し込むと、カードローンの契約をした金融機関の画面が表示されます。「お引出し」・「お預け入れ」・「残高照会」のボタンがあるので、「お引出し」を選びます。

次に、暗証番号(申込時に登録した4ケタの数字)、借入金額の順に入力すれば、現金が出てきます。同時に利用明細票が発行され、カードが返却されます。

利用明細書にはどこのATMを使用しても必ず、「借入残高」・「借入可能額」・「次回返済期日」・「次回返済金額」の4つが記載されており、コンビニATMの利用手数料はカードローンによって無料のものと有料のもの、また、コンビニによって有料になるコンビニと無料のコンビニがあるので、カードローンに申し込む前によく調べておくことが賢明です。

コンビニATM手数料を払うなら手数料無料のカードローンで借りた方がお得?

男性説明イラスト図実は、このコンビニATMの利用手数料の無料というのはバカになりません。

例えば、日曜日に急に2万円が必要になり、預金を下ろすことにした場合、休日だと銀行ATMを利用しても手数料が108円掛かります

自分の預けてあるお金をおろすのでも、提携のコンビニATMでは手数料がかかってしまうのです。

仮に給料日が10日後だった場合、カードローンから15%の金利で2万円を借りて10日後に返済すると、利息は82円です。

コンビニATMの手数料が無料だと、預金を下ろすよりカードローンからお金を借りた方が得になるのです。

さらに、有料ATMを何回も利用していると、カードローンの利息よりも高くつくことがあります。

ちなみに、家族にカードローンの利用を知られたくない場合はATMを利用した方が得策です。

最近は利用明細書を郵送しないようにできるカードローンが出てきていますが、必ず利用明細書を郵送するカードローンもあります。

その場合、借入金を銀行口座に振り込んでもらうと利用明細書が郵送されるため、家族に気付かれる心配があります。ATMから利用明細書を受け取ると、業者から利用明細書は送られません。

ネット完結のカードローンなら手数料無料?

時に、ATMから借り入れ・返済をしなければ手数料がかからない事があります。

基本的に、カードレスで契約したカードローンの振り込みでの借り入れ、口座引き落としでの返済は手数料がかからずに利用が出来ます。

銀行カードローンの場合は提携ATMでも手数料無料で使えるものが多いですが、消費者金融の場合は提携ATMでも手数料がかかる事が多いです。

その為、消費者金融でカードローン契約をするならネットバンキング機能を利用しての借り入れ・返済が出来て手数料がかからないネット完結利用がおすすめです。

基本的に、ネット完結でカードローン利用する場合は、消費者金融での借り入れ契約であっても契約先が指定する銀行口座が必要な場合があります。

また、その際、利用明細書などは電子メール発行、または会員ページで確認できるような手続きをしておけば郵送物が発生することを防げます。

どうしてもローンカードでATMから出金・入金する方法でのカードローン利用を消費者金融でしたいなら、モビットとプロミスだけは三井住友銀行ATMがいつでも手数料無料で利用できるのでオススメです。

ちなみに、銀行カードローンでネットバンキングを利用して手数料無料で振り込み融資・口座引き落としをする場合は、確実に契約先の銀行の口座が必要になります。

ただし、銀行カードローンであれば、口座開設をしたくない場合は口座開設不要でもカードローン契約できる銀行を選んで契約しても、手数料無料で利用できるATMは消費者金融に比べて圧倒的に多いです。

返済額確定基準日を調べておくことが重要!

驚く男性イラストところで、カードローンには約定返済日が設定され、口座振替であれば毎月その日に約定返済額が引き落とされます。

ただ、借入日によっては当月の返済日に引き落とされない場合があります。

約定返済では「返済額確定基準日」における貸越残高を引き落としますが、その基準日がカードローンによって異なっています。

返済日前日の借入分をすぐに引き落とすカードローンがあれば、基準日が3日前、1週間前、2週間前、1ケ月前になっているカードローンもあります。この基準日によって金利が大きく変わってくるため、安易に見逃せません。

例えば、基準日が1ケ月前ということは、1ケ月間は無利息ということであり、借入日によっては60日間で30日分の利息を支払えばよくなります。

従って、365日分の335日の利息だけを支払うことになるため、仮に金利が15%だった場合は、実質上13.6%の金利になるということです。

あまり気にする人がいませんが、重要なポイントです。

コンビマルチニメディア端末返済は手数料0円?

時に、カードローン返済では、コンビニのマルチメディア端末の利用が可能な場合があります。

加えて、コンビニメディア端末で払い込み伝票を発券しての返済は手数料がかかりません。

マルチメディア端末とは、ローソンやミニストップにあるLoppi、ファミリーマートにあるFamiポートなどのことです。

これらは、普段ネットで申込をしたチケット支払いなどに使う機会が多いですが、実は同じ要領でカードローンの返済も可能です。

返済をするといってもマルチメディア端末に直接現金を投入するわけではありません。

カードローン返済用の伝票をマルチメディア端末から発券し、その伝票にある返済額をコンビニのレジで支払う事で返済が完了します。

利用手数料が無料のATMが少ない消費者金融などへの返済は、コンビニメディア端末を利用して返済手数料だけでも抑える事をオススメします。

ただし、コンビマルチニメディア端末を利用しての借り入れは出来ないので、勘違いしないようにしましょう。


カードローンのリボルビング払いは永久に借金が無くならない


借金が減らない男性画像カードローンの返済方式は基本的に消費者金融でも銀行でも「リボルビング払い」になっています。リボルビング払いの最大のメリットは借入を継続しても毎月の返済額が増額されないということです。

従って、返済が管理しやすく、生活費の支出の安定を保てます。それがクレジットカードにおける「分割払い」と大きく異なる点です。ただ、リボルビング払いはメリットであるとともに、デメリットとも表裏一体になっています。

例えば、50万円を金利18%で借り入れ、毎月15,000円を返済していくことにした場合、一般的な返済方式の「元利均等」で計算すると、1か月後の利息は50万円×18%×(30日/365日)で7,397円になります。

2ヶ月目は元金が7,603円(15,000円-7,397円)減って492,397円になっているため、7,285円の利息を支払います。そして、1年後までには81,008円の利息を支払い、2年後までには142,880円、返済の完了する47か月後には194,050円の利息を支払っていることになります。つまり、総額で694,050円の返済になります。

返済と同じ金額を借入した場合借金はどんどん増えていきます

増加のグラフこの金額はあくまでも50万円を借り入れた後に1円の追加借入もしない場合です。仮に、返済金額と同じ15,000円を毎月追加借入をしたとすると、元金の減る分より借入額が多くなるため、毎月支払う利息額が増えていくことになります。

例えば、上記の例で行くと、492,397円の元金残高に対して15,000円の借入をすると元金残高が507,397円になり、利息は7,507円で借入残高は499,904円になります。

翌月にも15,000円の借入をすると、元金残高は514,904円で利息は7,618円、借入残高は507,522円に増えます。このようなことを1年間繰り返すと、1年間の借入額180,000円(15,000円×12回)に対して、何と97,784円もの利息を取られることになります

青ざめる男性イラスト比率にすれば54%と借入額の半分以上が利息で消えるということです。しかも、元金残高は590,181円に膨らんでいます。仮に毎月の借入額を返済金額の15,000円より少ない10,000円に減らしても状況は変わりません。これが、リボルビング払いの「怖さ」です

つまり、当然ですが、毎月の利息額以上のお金を返済していかないと借金は永久に増え続けるということです。

カードローンの多くは残高スライドリボルビング方式の返済となっています

男性指さしイラストそこで、最近のカードローンではリボルビング払いの欠点を補うために、「残高スライド方式」が採り入れられています。残高スライド方式というのは簡単に言うと、残高が一定額以上に増えた場合は、毎月の返済額も比例してアップさせるということです。また、残高が一定額減ったら返済額もダウンします。

しかしながら、残高スライド方式でも借入残高の増減によって返済額が変わるだけであり、返済額の中から元金に組み込まれる金額の比率が高くなるわけではありません。従って、借金が残り続けることに違いはありません。

カードローンのメリットにはいつでも「繰り上げ返済」、「一括返済」のできることもあります。資金的に余裕が出た時にはまとまったお金を返済することが余計な利息を支払わず、借金を早く無くす最善の策と言えます。

参考までに下記に有名カードローンの返済金額を掲載しておきます。

【オリックス銀行カードローン:残高スライドリボルビング方式】

借入残高毎月の返済額
30万円以下7,000円
30万円超50万円以下10,000円
50万円超100万円以下20,000円
100万円超150万円以下30,000円
150万円超200万円以下35,000円
200万円超250万円以下40,000円
250万円超300万円以下45,000円

【プロミス:残高スライド元利定額返済方式】
借入残高返済金額返済回数
30万円以下借入後残高 × 3.61%(1,000円未満切り上げ)~36回
30万円超100万円以下借入後残高 × 2.53%(1,000円未満切り上げ)~60回
100万円超お借入後残高 × 1.99%(1,000円未満切り上げ)~80回

【三井住友銀行カードローン:残高スライド元利定額】
借入残高返済金額
50万円以下10,000円
50万円超100万円以下15,000円
100万円超150万円以下20,000円
150万円超200万円以下25,000円
200万円超250万円以下30,000円
250万円超300万円以下35,000円

こうやって見ると、オリックス銀行カードローンの50万円以下の返済金額が非常に低いのが分かると思います。返済金額が低いのは利用者にとって嬉しい事ですが、それだけ元金充当額は少なく利息の部分が多いので、残高は中々減りにくいことを注意しておかなければなりません。


振込キャッシングの時間外即日融資と書面での在籍確認


即日融資時間外イラスト消費者金融のカードローンはどこも「即日融資」を売り文句にしていますが、何時に申し込んでもその日の内に現金を手にできるわけではありません。

例えば、インターネットからの申込よる銀行口座への「振込キャッシング」の場合はどのカードローンにおいても締め切り時間が14時から14時30分となっています。その時間になっている理由は、振込を行う上で銀行の閉店時間である15時までに間に合わせなければならないからです。

ただし、その時間で即日融資が可能なのはすでに契約の済んでいる人だけであり、初めてカードローンに申し込む人は審査を受けるため、それより早く申し込んでいなければなりません。通常、審査には30分程度が掛かることから、遅くとも午前中までに申込の手続きを終えておく必要があります

銀行振込時間外で即日融資は可能なのか?

男性解説イラスト即日融資の締め切り時間に間に合わなかった場合、振込での即日融資が受けられないのか?時間外で即日融資ってできないの?とよく質問を受けるのですが、大手消費者金融のプロミスはグループである三井住友銀行、ジャパンネット銀行と提携しており、両行が振込先であると24時間の振込入金が可能です。

従って、振込先が上記2行の場合は、締め切り時間を過ぎた後の契約でも申し込んだその日の振込が可能になります。また、同じく大手のアコムは初めての契約者に限り、振込先が東京三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行であると初回の振込の締め切り時間を18時まで延長できます

そして、アコムも振込先が楽天銀行の場合は24時間の振込キャッシングに対応しているため、締め切り時間に関係なく即日融資が可能です。

このように、借入する消費者金融によって指定の銀行口座があれば平日15時以降でも振込で即日融資を受けるこができます!昔はこのようなサービスが無く、必ず14時半までの締め切りがあったものですが、今の時代は即時に振込キャッシングできるのが一般的になっているのです。

当日にどうしても借りたい!けど店頭窓口や自動契約機しか借りられる方法が無いから諦める…..という人もいるでしょう。しかし、今は夕方などの時間帯でも契約だけしてしまえば24時間振込キャッシングができるので、諦めずにまずは消費者金融へ申込みしてみることが大切です。

先ほど、プロミスは三井住友銀行、ジャパンネット銀行、アコムは三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行と消費者金融によって即時振込できる銀行は違っています。自分の持っている銀行口座で24時間振込キャッシングができるところが無いのか?まずは調べてみることが重要です。

当日に即日融資で借りたいなら自動契約機(無人店)が一番審査が早い!

喜ぶ男性画像もし、自分の持っている銀行口座では対応が無理な場合、その時は諦めるか夜までやっている自動契約機に行くしか選択肢はありません。自動契約機は掘っ立て小屋みたいな感じで、多くの人が入るのに抵抗をもっていますが、早く借りられるのと、自宅への郵便物が無くなる点を考慮したとき、自動契約機で借りた方が多くのメリットがあります。

タッチパネルで入力し、すぐに審査開始となることから、審査時間も短くおよそ1時間で現金を手にすることができるのは、自動契約機の大きなメリットです。一回行けば自動契約機の便利が良く分かると思います。

インターネットなどのWEBから申込みした場合、通常は申込みした順番に審査が行われます。なので申込みが混み合っている場合は当然審査結果が遅くなるのですが、自動契約機の場合は申込みした瞬間から審査が開始されます

審査の優先度としてはすでに来店している自動契約機の申込み者の方が優先的に審査を受けることができるのです!本来はWEBで申込みし、審査結果が出てから自動契約機(無人店)に行った方が審査に通らなかったことを考えると都合が良いのですが、緊急でなるべく早く借りたい!など一刻を争っている場合は自動契約機へ行った方が審査時間も借入時間も最短になるのです。

電話での在籍確認なしで書面で在籍確認をしてくれる消費者金融もあります

審査解説男性画像ところで、審査には「在籍確認」が必須なため、業者が確認のための電話を掛けた時に勤務先が休日か何かで電話に出ないと、借入どころか審査を終えることもできません。その場合は翌日に改めて在籍確認をしてから契約手続きに進みます。

ただ、在籍確認はあくまでも「籍」の確認であるため、業者の中には電話をせずに書類で確認するところもあります。代表的なのがモビットの「WEB完結」です。WEB完結はインターネット専用のカードローンであるため、手続きはすべてインターネット上で行われ、電話による在籍確認がありません。

その代わり、本人証明書類の他に、籍を証明するための「健康保険証」と「給与明細書」のコピーの提出が義務付けられており、デジカメやスマホで撮った画像をホームページからアップロードするか、スマホ用のアプリを使って送信しなければなりません。

また、WEB完結では三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行の口座を保有していることが条件であり、即日振込を希望する場合は14時50分までに契約処理が終わっていなければなりません。

※プロミスでは三井住友銀行・ジャパンネット銀行以外の銀行口座で即日融資を受けるには平日14時までにWEB契約完了が条件となっています。
※アコムでは三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行以外では平日14時までに本人確認書類をアコムが確認しなければ即日融資は不可となっていますのでご注意ください。

このように、在籍確認は必ずしも電話連絡だけで取るものではありません。カードローンの審査で最も気になる点は在籍確認と答える人が多いのは、それだけ会社や自宅などに電話をされるのを嫌がっているからです。

電話での在籍確認は審査担当者の個人名で電話しますので、カードローンを申込みしたことは分かりませんが、普段、会社に個人から電話が入ることは取引先等しか無く、不審な電話になることは否めません。

会社に勤めていることは社会保険証や直近の給料明細を見れば分かることです。しかし、中には退職して間もないのに借入をしてくる人も現実にはいます。カードローンの審査ではその辺りを注意深く探っており、少しでも不審点があれば書面での在籍確認は拒否され、電話での在籍確認になりますので、必ず書面だけで在籍確認をしてくれるわけではありませんので注意が必要です。


カードローン審査に通りやすい人とは?審査で勘違いされる項目


カードローン審査の説明イラスト消費者金融のカードローンに初めて申し込む人の中に『俺は今までどこからも借金をしたことがないから、審査に落ちるわけがない』と息巻いている人がいますが、だからといって、希望通りの借入ができるとは限りません。

クレジットカードの審査でよく「クレヒス(クレジットヒストリー)」という言葉が出てきますが、カードローンの審査も同様です。カードローンからの借入には担保がなければ保証人もいません。つまり、業者と利用者の間の「信用取引」であるため、信用の高い人は審査に通りやすく、信用の低い人は審査に落ちたり、利用限度額を少なくされたりします。

カードローン審査で有利なのはショッピング利用だけでキャッシング利用が無い人

男性指さしイラスト信用を得るための最も理想的な方法は実績を作ることであり、その点では、カードローンを利用していないことは借金が無いということですが、実績が無いことにもなり、信用が低くなります。クレジットカード業界で呼ぶ「スーパーホワイト」と同様です。信用が高い人というのは何回も継続的に利用し、返済において延滞を一度もしていない人です。

かと言って、借入があるか無いかで言えば、無い方が借りる時に有利なのは当然です。要するにまったく借入情報が無い人の場合は、カードローン会社が本当に借入が無いのか疑ってしまうのです。後でも書きますが、以前に債務整理や破産をした原因で借りられなかった人も中にはいます。

そのような不安要素を取り除くためには、クレジットカードのショッピング利用はいくつかあって、カードローンのキャッシング情報が無い人(0件の人)が審査では最も信用されているのです。

クレジットカードのショッピング利用は誰でも利用することがあり、ショッピングを利用していること=カードを利用できる。つまり、債務整理や破産などのブラック情報が無いと判断されるからです。

信用情報に事故情報がある人情報交流によって審査には通りません!

(# ゚Д゚)なお当然、返済事故(延滞3ヶ月以上)を起こしている人は論外です。現在はすべての貸金業者が「指定信用情報機関」に加盟していることから、すべての利用者の信用情報が共有されており、どこかの業者に一度でも返済事故を起こせばすべての貸金業者に知られることになります。

返済事故を起こした人は無論、信用はゼロであり、審査に通ることはありません。ちなみに、銀行の信用情報機関とも事故情報の定期交流が図られているため、『銀行のカードローンならバレないだろう』との願いは通用しません。

これは銀行カードローンだけではなく、ショッピングでの延滞情報(事故情報)も共有されているので、キャッシングで借入がまったく無い人でも、ショッピングで延滞情報があれば審査の時に分かりますので、融資を受けることは極めて難しくなります。

審査では1社から大きな限度額を借りていた方が信用があると見られます!

審査解説男性画像また、多くの人が誤解していますが、同じ60万円を借りるにも1社で60万円を借りるよりも、借入額は少額の方が印象は良いだろうと、20万円ずつ3社から借りている人がいますが、全く逆の見方をされます。

つまり、1社から60万円を借り入れると、他社はその人には60万円を借りるだけの信用があると判断します。

一方、20万円を3社から借りた場合、実際に借りたのは20万円でも、仮に利用限度額が30万円に設定されていたとすると、3社で90万円の借入枠を使用していることになります。現在は貸金業法における総量規制によって、貸金業者からの借入額は年収の3分の1に制限されているため、年収に換算すると300万円分の枠の借入をすでにしていることになります。

業者がチェックするのは現在の借入額よりも、今後いくらまで借入が膨らむ可能性があるかということです。「申込ブラック」と言って、消費者金融3社からの借入や申し込み情報が3件以上あると、新たな業者への借入ができなくなるのはこのためです。

なお、カードローンの利用経験の無い人は「ホワイト」と疑われることもあります。「ホワイト」と言うのは、返済事故を起こしたことでブラックリストに載ったために借入が全面拒否となり、その後ブラックリストの保管期間である5年が過ぎて記録が消去された人のことです。当然、借入や返済の記録が真っ白になっています。この場合は、利用限度額を少額に抑えて、様子を見られることになります。

信用情報を調査したときに「該当なし」でホワイトの人は、この返済事故を以前に起こしていないか?とかなり疑われるのです。先ほど書いたように、この以前の返済事故を取り除くためにクレジットカードのショッピング利用があることが本来は望ましいと言えます。

キャッシング利用情報もショッピング利用情報も該当がない人は、審査時に高確率で以前にカードローンやキャッシングを利用したことがあるか?そのときに返済遅れなど、支払いが滞ったことがあるのか?聞かれることになります。